「エンリコフミア」デザインのカーセキュリティシステム

自動車 テクノロジー ITS
「エンリコフミア」デザインのカーセキュリティシステム
「エンリコフミア」デザインのカーセキュリティシステム 全 2 枚 拡大写真
ユピテルのカーセキュリティーシステム「アギュラス」のデザイナーズモデル『VE-S70R』が登場した。イタリア人デザイナー、エンリコフミアが開発に協力した。

特徴はマイクロ波センサーの搭載。これにより不審者の接近を検知して警告・通報。犯罪を未然に防ぐ。また車両への「衝撃」「ドア解放」「車内侵入」「エンジン始動」などの異常を感すると、警告音で威嚇、さらに付属のリモコンに異常を通報する。

リモコンの通信距離は最大3km。都心部300−1000m、郊外で400−1500m。

デザインはユピテルのデザイン顧問を務めるエンリコフミア氏(元ピニンファリーナ、フィアット、現在独立)によるもので、同氏が監督したユピテル製品としては3作目。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「妄想が現実になった」トヨタがAE86のエンジン部品を発売へ…「復刻だけじゃない」その内容に驚きの声
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. 【ジープ レネゲード eハイブリッド 新型試乗】レネゲード、ここにいよいよ極まれり…島崎七生人
  4. メルセデスベンツ『Cクラス』次期型を予告、光る大型グリル採用…初のEVも設定へ
  5. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る