【東京モーターサイクルショー04】バイク用ハンズフリーも進化

自動車 ニューモデル モーターショー
【東京モーターサイクルショー04】バイク用ハンズフリーも進化
【東京モーターサイクルショー04】バイク用ハンズフリーも進化 全 1 枚 拡大写真

ヤマハ発動機の用品子会社、ワイズギアは、バイク用ハンズフリーシステム『話話(わわ)』を展示。イヤホンとマイクが一体になった骨伝導方式もイヤホンマイクで、コントローラー部もグローブをしたまま扱えるよう大きめにデザインされている。

バイクの場合、ヘルメット内に進入してくる風切音が80km/hあたりから急激に増え始め、普通のハンズフリーシステムでは会話に支障がでる。骨を伝わる声帯の振動をセンサーで集め、音声信号に変換する骨伝導式なら、そんな心配が少ないのだ。

発信、着信はコントローラー部でワンタッチ操作できる。ドコモ、ボーダフォンのφ2.5mmイヤホンマイクに対応。最近、増えている平型端子でも、市販の変換アダプターをつければ使える。価格は税込み6279円。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  2. ダイビングで拾ったゴミとMITSUBISHIトライトンで見つけた新しい相棒関係PR
  3. レクサス『IS』改良新型、表情一新…2026年発売へ
  4. スバル、米国顧客満足度指数調査で総合1位…安全性部門は6年連続首位
  5. ルノー『ルーテシア』新型、新デザインで大胆チェンジ…IAAモビリティ2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る