【東京モーターサイクルショー04】バイク用ハンズフリーも進化

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【東京モーターサイクルショー04】バイク用ハンズフリーも進化
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ヤマハ発動機の用品子会社、ワイズギアは、バイク用ハンズフリーシステム『話話(わわ)』を展示。イヤホンとマイクが一体になった骨伝導方式もイヤホンマイクで、コントローラー部もグローブをしたまま扱えるよう大きめにデザインされている。

バイクの場合、ヘルメット内に進入してくる風切音が80km/hあたりから急激に増え始め、普通のハンズフリーシステムでは会話に支障がでる。骨を伝わる声帯の振動をセンサーで集め、音声信号に変換する骨伝導式なら、そんな心配が少ないのだ。

発信、着信はコントローラー部でワンタッチ操作できる。ドコモ、ボーダフォンのφ2.5mmイヤホンマイクに対応。最近、増えている平型端子でも、市販の変換アダプターをつければ使える。価格は税込み6279円。

《編集部》

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