日産自動車は、4月6日から5月9日まで、春の全国交通安全運動に呼応して第33回(春)ハローセーフティキャンペーンを実施すると発表した。
今年度も従来から実施してきた幼児・児童向けの交通安全啓発に加えて、65歳以上の高齢者の交通安全対策にも取り組んでいく。
今年度の重点課題は、チャイルドシート着用を義務付けられている幼児、児童とその保護者を対象に、「チャイルドシート、シートベルトの着用促進」と「交通安全ルールの徹底」の推進。65歳以上の高齢者を対象に、「夜間及び薄暮時の交通安全」と「高齢運転者に対する講習などの充実」の推進。