【ニューヨークモーターショー04】新型キャデラック『STS』発表

自動車 ニューモデル モーターショー
【ニューヨークモーターショー04】新型キャデラック『STS』発表
【ニューヨークモーターショー04】新型キャデラック『STS』発表 全 4 枚 拡大写真
GMキャデラックは、7日から開催される2004年ニューヨーク国際自動車ショー(ニューヨークモーターショー)で、全面新設計のラグジュアリー・パフォーマンス・セダンの新型『STS』を発表する。

新型STSは、緻密なクラフトマンシップを実感できる作り込みの良さ、類まれなパフォーマンスとともに、伝統的なアメリカン・ラグジュアリーカーの名に恥じない、洗練された高級感を実現したという。世界的に評価の高いプレステージ・セダンをライバルとして開発された。

プラットフォームは、『CTS』および『SRX』で定評のあるフロントエンジン/後輪駆動「シグマ」アーキテクチャーに基づいている。新型STSでは4輪駆動モデルもラインアップする。

エンジンは「ノーススター」4.6リットルV-8・VVTと3.6リットルV6・VVTエンジンを設定。上質な乗り心地と優れたハンドリングとの両立をめざした「ダイナミック・インテグレーテッド・シャシー・コントロール・システム」を採用した。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  2. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  3. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  4. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  5. ホンダ初のフルサイズ電動バイク『WN7』発表、航続130km…2026年欧州発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る