日産、『ブルーバードシルフィ』など3車種でSU-LEVとU-LEV

自動車 ニューモデル 新型車
日産、『ブルーバードシルフィ』など3車種でSU-LEVとU-LEV
日産、『ブルーバードシルフィ』など3車種でSU-LEVとU-LEV 全 2 枚 拡大写真

日産自動車は、『ブルーバードシルフィ』、『セレナ』、『モコ』の一部グレードに、平成17年(2005年)排出ガス規制に適合させて7日から発売したと発表した。
 
ブルーバードシルフィ、セレナ、モコは、排出ガスの改良を行った。ブルーバードシルフィは2WDの1.8リットルエンジン搭載車が、平成17年基準排出ガス75%低減レベルを達成し、SU-LE認定を受けた。
 
ブルーバードシルフィ2WDの1.5リットルエンジン搭載車、セレナ全車、モコのCとQの2WD車は、平成17年基準排出ガス50%低減レベルで、50%低減レベル(U-LEV)を達成した。
 
これらのモデルの一部は平成22年(2010年)燃費基準にも適合しており、グリーン税制の優遇措置が受けられる。
 
ブルーバードシルフィ、『ウイングロード』は一部改良し、魅力的な装備を一部モデルに採用した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  2. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  3. 【メルセデスベンツ Eクラスオールテレイン 新型試乗】Eクラスを選ぶならこれが一番。ただしお値段は…中村孝仁
  4. トヨタ『ランドクルーザー』公式アイテム、2025年夏の新作発売へ
  5. 新型フォレスター半端ないって! 純正用品で大変身、日本初披露“サンドカラー”のクロストレックが登場…東京アウトドアショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る