道路輸送の世界大会、アジア初の開催…横浜

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全日本トラック協会は、IRU(国際道路輸送連盟)と共同で、22日から24日までの3日間、神奈川県横浜市のみなとみらい21地区で、「明日の輸送とテクノロジー」をテーマに、第29回IRU世界大会を開催すると発表した。

道路輸送関係の国際会議として世界最大規模のIRU世界大会は隔年で開催しており、今回アジアで初めて開催する。

大会にはポーランド、イラン、チェコ、モルドバ、ウクライナ、UAEなどの大臣クラスの各国政府要人や関係者など、国内外から約1500人が参加する。

大会では、中原恒雄ITSジャパン副会長が「日本における最先端技術の現状について」やジョン・パトリックIBMインターネットテクノロジー部門前副社長が「明日のテクノロジーはどうのように発展して、それは私たちの生活、そしてビジネスにどのような影響を与えるか」と題してスピーチを行う。

《レスポンス編集部》

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