【リコール】いすゞ『ビッグホーン』など…国土交通省の調査指示で届け出

エコカー 燃費
【リコール】いすゞ『ビッグホーン』など…国土交通省の調査指示で届け出
【リコール】いすゞ『ビッグホーン』など…国土交通省の調査指示で届け出 全 1 枚 拡大写真

いすゞは13日、乗用車『ビッグホーン』、ホンダ『ホライゾン』(OEM)のアクセルケーブルに不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。91年11月−96年3月に生産した9931台が対象。

アクセルケーブルエンド部の金具形状とカバーの材質が不適切なため、カバーが劣化してインナーケーブルに付着、最悪の場合、アクセルペダルを戻してもエンジン回転が下がらなくなるおそれ。

これまでに9件の不具合が見つかっており、国土交通省からの調査指示も受けてリコールとなった。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産株価が3日続伸、SUV『パトロール』を日本市場に投入へ
  2. ソニー・ホンダ『AFEELA』にデジタルナンバープレート設定へ…背景色の変更やフォント調整が可能に
  3. マツダ CX-5 新型、最高評価の5つ星獲得…ユーロNCAP
  4. 「空調」がクルマを変える! カルソニックカンセイをルーツに持つ「ハイリマレリ」が巻き起こす“新風”…ジャパンモビリティショー2025PR
  5. MOMO、「レーシングシミュレーター用ステアリング」6モデルを1月9日発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る