ブリヂストンのランフラットタイヤ、累計出荷100 万本突破

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ブリヂストンは、ランフラットタイヤの累計出荷本数が100万本を突破した、と発表した。もともとは身体障害者用車両向けに製品化したが、最近は標準装着車が増え出荷が増加した。

ランフラットタイヤは、パンクなどにより空気圧が低下しても車体を支えることができるようサイドウォール部分を強化したタイヤ。同社は1980年代前半に身体障害者用車両向けとして製造を開始し、87年からは量産車向けとしてポルシェ『959』に供給を開始した。

《編集部》

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