ダイムラークライスラー、第1四半期、メルセデスまで不調

自動車 ビジネス 企業動向
ダイムラークライスラー、第1四半期、メルセデスまで不調
ダイムラークライスラー、第1四半期、メルセデスまで不調 全 1 枚 拡大写真

ダイムラークライスラーは、2004年第1四半期の状況について、ドイツで開いた年次総会で株主に報告した。

メルセデスベンツカーグループは、複数のモデルチェンジが迫っている中で、第1四半期の販売台数は、前年同期比でマイナスだったとしている。ただ、プレミアム市場でリーダーシップを維持していると報告。

クライスラーグループは、昨年の2003年第1四半期からの好転した収益が継続している。また、商用車部門は世界的にトラック販売が好調で、前年同期よりも大幅な増加を予想、受注も好調に推移している。サービス部門は金融サービスが好調に推移している。

第1四半期の決算は4月29日に発表する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 生まれ変わった三菱『エクリプス クロス』にSNSでの反応は!? ルノーOEMのEVに「日本はどうなる?」
  3. ホンダ『ヴェゼル』、新グレード「RS」先行予約開始…10月発売へ
  4. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  5. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る