リチウムイオンバッテリー搭載の電動補助自転車

自動車 ニューモデル 新型車
リチウムイオンバッテリー搭載の電動補助自転車
リチウムイオンバッテリー搭載の電動補助自転車 全 1 枚 拡大写真

松下電器産業とナショナル自転車工業は、安全性の高いラミネート型マンガン系リチウム電池を搭載し、最長走行、最軽量の電動自転車『リチウムデラックスViVi』を5月1日から発売すると発表した。
 
新型電動自転車は、バッテリー容量を20%アップし、1回のフル充電での走行距離38kmを実現した。坂道で強いアシスト力を発揮する強モードを設定、新開発のヒップアップサドルでホールド性を高め、安定した走行を実現した。

世界特許の非接触磁歪式センサーを高効率モーターに搭載、ペダルにかかる負荷の軽減と軽量化を実現するとともに、電池を切ってもクラス最軽量の21.7kgなので一般自転車と同じに走行できる。

価格は、本体が8万3790円、専用充電価格が1万0500円、セットで9万4290円。

年産3000台の計画。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 「動画を観る」もっとも良い方法とは? トヨタ車純正ディスプレイオーディオ搭載車の場合は?[車内エンタメ最新事情]
  3. メルセデスベンツ『GLC』新型、インテリア先行公開…史上最大39.1インチディスプレイ採用
  4. 【トヨタ GRヤリス 新型試乗】448万円からの価格にも納得、GRヤリスはまだまだ進化する…九島辰也
  5. 【スズキ GSX250R 試乗】ハンドリングは「小さなハヤブサ」!? 250ccらしからぬ独自の存在感…伊丹孝裕
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る