【株価】円安好感…大手3社中心に全面高

自動車 ビジネス 株価
【株価】円安好感…大手3社中心に全面高
【株価】円安好感…大手3社中心に全面高 全 1 枚 拡大写真

景気回復期待を背景にした買いが入り、全体相場は小反発。円安を素直に好感し、自動車株は全面高となった。円相場が前日来1ドル=108−109円台で推移していることから、業績の安定化に対する期待が台頭。

日産自動車が前日比11円高の1172円と6日ぶりに反発した。ホンダも120円高の4790円と4日ぶりに反発し、トヨタ自動車も90円高。いすゞは8円高の286円と反発した。

こうした中、三菱自動車工業は大手経済紙が「ダイムラークライスラーは三菱自を同社の小型車部門としての位置付けを鮮明にする」と報じたが、株価は6円安の323円と続落。日野自動車工業も2円安で4日続落とさえない。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  2. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  3. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
  4. ホンダ『シビック』の顔が変わる! 英国版のグリルとバンパーが新デザインに
  5. 日本とは違う『カローラセダン』に「GRスポーツ」が登場、ステアリングもGRがチューニング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る