新世代オペル『ベクトラ』に4番目の刺客…ワゴンを発売へ

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新世代オペル『ベクトラ』に4番目の刺客…ワゴンを発売へ
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日本GM(ゼネラルモーターズ)は、新型オペル『ベクトラワゴン』を発表し、5月8日から発売すると発表した。ワゴンは3代目となった新型ベクトラで、セダン、「GTS」、「シグナム」に続くシリーズ4番目のモデル。

新型車は、オペルの50年におよぶステーションワゴン造りの伝統を受け継ぎながら、先進のシャシー制御システム「IDS」(インタラクティブ・ドライブ・システム)をはじめ、ベクトラシリーズに共通した安全装備と革新技術を採り入れた。

ホイールベースは、2830mmとロングホイールベースデザインを採用、1850リットルのクラス最大級の荷室容量を確保した。エンジンは3.2リットルV6エンジンで、高性能エンジンと高度なシャシー制御技術によって走行性能を改善した。生産は、最新鋭の設備を誇るリュッセルスハイム工場。

価格は「3.2」が408万4500円、「3.2プレミアム」が434万7000円。

《レスポンス編集部》

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