マツダ『デミオ』一部改良、グリーン税制適用

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マツダ『デミオ』一部改良、グリーン税制適用
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マツダは、『デミオ』を一部改良して23日から発売すると発表した。

今回の一部改良では、2005年基準排出ガス75%低減レベルを達成するとともに、燃費も改善して2010年燃費基準プラス5%も達成、新グリーン税制の優遇措置の対象となった。これによって自動車税の50%軽減、自動車取得税の優遇措置が受けられる。

燃費改善では、1.3リットルエンジン仕様にもEGRを追加するとともに、減速時燃料カット領域をを拡大、ATユニット内部の抵抗も軽減し、10-15モード燃費で0.2−0.6km/リットル燃費を改善した。

また、カタログセレクトモデルを見直し、メーカーオプションの選択肢を充実させることで、顧客に使い勝手の良い多彩なオプションを選択できるようにした。

このほか、エクステリアカラーとシートも変更、ソリッドのホワイトを変更し、質感を向上、カジュアルのシートデザインも変更した。

《レスポンス編集部》

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