富士重もストックオプションを役員などに付与へ

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富士重工業は、14日開催の取締役会で、ストックオプションを付与するため、新株予約権を発行することを決めた。6月25日開催の定時株主総会で提案して承認を得る。

ストックオプションは、業績向上に対して意欲や士気を高めるとともに、経営の健全性と社会的信頼性の向上を図るため、付与する。対象は同社の取締役、執行役員、監査役、従業員で、新株予約権を無償で発行する。

新株予約権は、普通株式200万株を上限に発行する。

権利行使期間は2006年8月1日から2011年7月31日まで。

《レスポンス編集部》

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