【株価】富士重工は本当に「買い」?

自動車 ビジネス 株価
【株価】富士重工は本当に「買い」?
【株価】富士重工は本当に「買い」? 全 1 枚 拡大写真

前日の下げで値ごろ感が台頭し、輸出関連株を中心に全体相場は小反発。自動車株は高安まちまちとなった。

ホンダが前日比70円高の4700円と反発し、三菱自動車工業が小幅ながら続伸。マツダも1円高となった。スズキは50円高の1763円と反発。

一方、日産自動車は前日比34円高の1140円と続落し、いすゞなどトラック3社もさえない。

富士重工業は今期17%の連結経常減益と厳しい見通しを発表したが、513円で変わらず。米系証券がスズキとともに同社を「買い」と判断しているが、微妙な雲行きとなった。トヨタ自動車も変わらずの3890円で取引を終えた。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 日本にはないアバルトの高性能SUV、『パルス アバルト』が大胆イメチェン!
  4. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る