シトロエン・クサラ・ピカソを日本市場に投入

自動車 ニューモデル 新型車

シトロエン・ジャポンは、シトロエン『クサラ・ピカソ』を6月1日から発売すると発表した。世界で85万台を販売したモノスペースセダンの代表モデルで、日本仕様には大型ガラスサンルーフを標準装備した。

ピカソはクサラをベースに、居住空間と荷室を大型化し、乗員スペースとラゲッジスペースの一体化を図った新しいタイプのセダンで、クラス最大の室内スペースを確保した。

2003年から従来のMT仕様に加えて、AT仕様も追加、今年4月に全車種がフェイスリフトしたのに伴って、新型を日本市場に投入する。

日本仕様は、2リットルDOHCガソリンエンジン、AT仕様の1車種で、ボディカラーは12色を設定した。ルーフ全体がガラスで覆われたスカイルーフを全車標準で装備した。

価格は299万2500円。

《レスポンス編集部》

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