【ホンダ・エリシオン発表】全席平等のインテリア

自動車 ニューモデル 新型車
【ホンダ・エリシオン発表】全席平等のインテリア
【ホンダ・エリシオン発表】全席平等のインテリア 全 2 枚 拡大写真

全高は低いながらも、低床パッケージによってライバルに遜色ない室内空間を実現したホンダ『エリシオン』(13日発表)。ドライバーが主役の『オデッセイ』とは異なり、乗員全員が平等に快適さを実感できるのが特徴だという。

【画像全2枚】

「オデッセイはドライビングを楽しむクルマで、エリシオンは気持ちいい空間の中で移動を楽しむもの」と説明するのは、エリシオンのインテリアデザインをまとめた森康太郎研究員。クルーザーのような快適さを得るために、包まれ感よりも広がり感のあるデザインにしているという。

インテリアでのライバルに対するアドバンテージとして、森さんは3列座席すべてが平等に快適さを享受できることを挙げる。通常のミニバンは最後列座席の両端にはトリムがなく、乗員は樹脂パネルに囲まれるのだが、エリシオンではドアトリムと同じファブリックが貼り付けられている。どこに座っても同じ快適さ、というわけだ。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱自動車の営業利益81%減、赤字92億円 2025年度上半期決算
  2. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
  5. トヨタ『ハイラックス』新型、11月10日にタイで世界初公開へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る