日本自動車販売協会連合会が17日に発表した4月の中古車登録台数は、45万2157台で、2カ月連続で前年を上回った。ただし小型乗用車は21万6672台とマイナス。中古車の良質なタマが不足していることから不振だという。
中古車市場への供給源は、保有車両の買い換えによって発生した旧車が多くを占める。ホンダ『エリシオン』や新型フォルクスワーゲン『ゴルフ』などが発表され、マツダ『ベリーサ』、日産『ティーダ』、スバルのクーペ、ホンダからさらにファミリーカーと、発売が正式に予告されている新型車も多いので、それにともない買い換え需要も伸びるだろう。
買い換えだったら、いま乗っているクルマを新車の購入資金に充当するのは当然だが、その方法にはいくつかある。ここでレスポンスがちょっとお手伝いしよう。まず現在乗っているクルマを新車購入先のディーラーに引き取ってもらい、新車購入額の割引にあてる、旧車「下取り」が考えられる。
最近ではこれまで乗っているクルマを新車購入先のディーラーではなく「買い取り」専門店に買い取ってもらい、ユーザーが購入資金を別途じぶんで調達するケースもある。「買い取り」「下取り」、両方の査定を出して、それらの中から有利な条件を選び、賢い選択・新車購入をお薦めする。
ただ、この「買い取り」見積りをどこでもらったらいいのか、最近になって見聞きするようになったシステムだけによく知らない読者も多いだろう。「買い取り」額見積りをインターネットで、アイミツまで出してしまうのが、レスポンスのユーザーアシスタンス「買い取り査定」だ。出張査定の予約もできる、すべて無料のサービスだ。
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