【人とくるまのテクノロジー】目、また目…カーエレクトロニクス分野の成長株

エコカー 燃費
【人とくるまのテクノロジー】目、また目…カーエレクトロニクス分野の成長株
【人とくるまのテクノロジー】目、また目…カーエレクトロニクス分野の成長株 全 2 枚 拡大写真
カーエレクトロニクス関係で目立ったのは“目”……。つまり、前方や後ろを監視する車載カメラやレーダーだ。東芝、三菱電機など電機大手のほか、村田製作所、デンソー、富士通テン、ニッパツなどがレーダーや関連部品を展示。

新製品のトレンドは、受発信部に電子スキャニング技術を使い、モーターなどの可動部を不要にすること。これにより、小型軽量化が図れるほか、信頼性も格段に向上するという。

「カメラやレーダーは、クルーズコントロールや交差点での視界補助など車外だけでなく、車内の乗員の様子をモニターし、乗車姿勢や体格に応じてエアバッグの展開を制御するなど、色々な用途が見込める」(出展者)といい、各社の新製品競争もヒートアップしている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  2. 日産の新型SUV『テクトン』、写真公開…2026年発売へ
  3. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  4. レクサスの最高峰セダン『LS』36年の歴史に幕、SNSでは「センチュリーが後継モデルに?」との期待も
  5. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る