【Volkswagen Fest】 新型ゴルフの試乗会は長蛇の列

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
【Volkswagen Fest】 新型ゴルフの試乗会は長蛇の列
【Volkswagen Fest】 新型ゴルフの試乗会は長蛇の列 全 4 枚 拡大写真

15日にツインリンクもてぎで開催されたフォルクスワーゲングループジャパン(VGJ)主催のイベント、「Volkswagen Fest in Motegi」のうち、参加したVWユーザーからもっとも注目を受けていたのは新型『ゴルフ』の試乗会だった。

街にあるディーラーでの試乗とは違い、ツインリンクのオーバルサーキットを使った高速域での運転が楽しめるとあって、受付場所には長蛇の列が出来上がっていた。整理券の配布は3回行われたが、用意された50枚はあっという間に無くなってしまった。

整理券獲得に成功したラッキーな参加者のひとり、岡松さんは先代ゴルフ(ゴルフIV)を所有しており、新型になったゴルフがどこまで変わったのかということについて、以前から関心を持っていたという。

岡松さんが新型ゴルフのステアリングを握るのは今回がもちろん初めて。アクセルを踏み、スタートした瞬間に感じたのは「自分のクルマよりもエンジンが静かで、加速が滑らか」ということだった。100km/hを超える速度まで一気に加速したが、同乗者と普通の声で会話ができる静粛性には驚きを隠せないといった様子。

「電動ステアリングに適度な重みがあることもいいし、シートが硬めで長距離ドライブに向いていることにも魅力を感じる」と岡松さん。里帰りなどで東京〜大阪間を走る機会が多く、長距離の運転でも疲れを感じにくいというところが気に入ったようだ。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 「盤石シャシー」に「戦甲車体」採用、ワイルドすぎるオフロードSUVが1時間で9700台受注の人気に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る