ホンダ、自動車技術会賞で、技術開発賞2件受賞

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダ、自動車技術会賞で、技術開発賞2件受賞
ホンダ、自動車技術会賞で、技術開発賞2件受賞 全 3 枚 拡大写真

ホンダは、社団法人自動車技術会から「第54回自動車技術会賞」で、技術開発賞2件で、ホンダのエンジニア10人が受賞したと発表した。

技術開発賞は「追突軽減ブレーキの開発」と「気筒休止エンジン対応ハイブリッドNV制御技術の開発」で、合計10人。

追突軽減ブレーキは、ミリ波レーダーで衝突を事前に予測、自動ブレーキをかけることで運転者の事故回避支援と事故被害軽減を行う装置の実用化は世界初だった。昨年発売した『インスパイア』から実用化した。

気筒休止エンジン対応ハイブリッドNV制御技術は、V6エンジンで、片バンク3気筒走行時での振動と騒音に対し、エンジン振動の伝達を大幅に低減するアクティブコントロールエンジンマウントとこもり音を低減するアクティブノイズコントロールを組み合わせることで大幅に低減し、燃費性能と商品性能を高次元で両立した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  4. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る