ジャガーマシンのダイヤモンドが無くなる…モナコGP

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ジャガーマシンのダイヤモンドが無くなる…モナコGP
ジャガーマシンのダイヤモンドが無くなる…モナコGP 全 4 枚 拡大写真

日曜日に開催されたF1モナコ・グランプリでは、ジャガー・チームが、12月に公開予定のハリウッド映画『オーシャンズ12』を、チームをあげて宣伝に勤めた。

『オーシャンズ12』は、ジョージ・クルーニー演じる窃盗犯ら、12人の盗みのプロが大がかりな盗みに挑戦するというストーリー。この映画にちなんで、ジャガーのF1マシンには『オーシャンズ12』のタイトルロゴが描かれた。

このほかに、盗みのターゲットというわけでもないだろうが、スポンサーのシュタインメッツが提供した本物のダイヤモンドがノーズにつけられていた。

決勝レースでのジャガー・チームは、残念ながら2台ともリタイヤ。とくにクリスチャン・クリエンは、わずか半周したところで壁に激突してしまったが、リタイヤ後に調べたら、なんと彼のマシンにつけられていたダイヤモンドがなくなっていたのだ。

つけられていたダイヤモンドは時価14万ポンド(280万円)。ジャガーチームは、「拾った誰かが持ち去った」と、そのダイヤモンドが戻ってくることはあきらめている。ただ一部から、この話自体が映画の宣伝ではないか、との声もあがっている。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  5. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る