【ホンダ・エリシオン発表】発売2週間で受注が月販目標の1.6倍

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【ホンダ・エリシオン発表】発売2週間で受注が月販目標の1.6倍
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ホンダは、13日に発売した新型の高級ミニバン『エリシオン』の累計ユーザー受注台数が、発売から約2週間で月販計画の1.6倍の6300台になったと発表した。

エリシオンの月販目標は4000台。これに対して、発売から約2週間で、月販目標の1.6倍も受注、好スタートを切った。

エンジン排気量の構成比は2.4リットルエンジンが52%、3.0リッターエンジンが48%だった。グレード別では、「G」が最も多く34%、次いで「VX」、「X」、「VG」が続く。カラーでは、ブルーイッシュホワイト・パールが64%と半分以上で、次がサテンシルバー・メタリックで14%、ナイトホークブラック・パールが12%だった。

主要なメーカーオプション装着率では、リアカメラ付音声認識HDDナビゲーションシステムが受注したうち、90%で、ホンダスマートカードキーシステムも40%だった。

エリシオンは外観のスタイルや室内の居住性、快適性、走行性能が評価されており、30−40代のファミリー層を中心に、受注が好調。

《レスポンス編集部》

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