【バーミンガムモーターショー04】参加型イベント満載で新装開店

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【バーミンガムモーターショー04】参加型イベント満載で新装開店
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イギリスのバーミンガムで25日、バーミンガムモーターショーが開幕した。イベントの正式名称は「The Sunday Times Motor Show Live!」で、25日のプレスデー、26日のビジネスデーに続いて、一般公開は27日から6月6日までの10日間。

同イベントは2002年までは秋に開催されていたが、10月のパリモーターショーとのバッティングをさけるために、今年から5、6月へと日程が変更された。入場者数は1980年代の100万人超の時代から比べると大きく減少しており、1998年には70万人だったのが、2000年には53万人、2002年には48万5000人と低調だった。

新装開店の今年は、さまざまな参加型イベントを盛り込んで、入場者数50万人代への回復をめざしている。『MINI』(ミニ)によるアトラクション、14−17歳の子供向けの自動車教習所、四輪駆動車によるラリー体験、芝居仕立てのカーアトラクションなどが用意されている。また、F1レーサーのジェンソン・バトンの会見やサンダーバード基地など、大人から子供まで楽しめるイベントをめざしている。

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