日産キューブ・コンラン、発売2週間でオーダー受付終了

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日産キューブ・コンラン、発売2週間でオーダー受付終了
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日産自動車は、『キューブ』、『キューブキュービック』の期間限定車「キューブ・プラス・コンラン」と「キューブ・キュービック・プラス・コンラン」の生産オーダーが発売後2週間で生産計画台数の1000台に達したため、5月末で生産オーダーの受付を終了したと発表した。

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期間限定車は、日産とコンラングループのコラボレーションによる本格プレミアムモデルで、コンラングループのデザインセンスをくんだ内外装色、シート表皮に上質なアルカンターラを採用したのに加え、プラズマクラスターイオンエアコンなども装備した。

5月17日から発売し、5月末で計画台数の1000台に達したため、当初の生産計画通り生産オーダーを締め切った。在庫車は継続販売する。

購入者は20、30歳代が中心で、内外装色では外装色ショコラと内装色レッドのメインのカラーコーディネーションが好評で、生産オーダーのうちの6割を占めた。

《レスポンス編集部》

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