「自動車盗難」と「車上ねらい」に関する展示

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「自動車盗難」と「車上ねらい」に関する展示
「自動車盗難」と「車上ねらい」に関する展示 全 3 枚 拡大写真

日本損害保険協会は、1日(火)から30日(水)の間、東京都千代田区神田淡路町のそんぽ情報スクエアで「自動車盗難」と「車上ねらい」に関する展示を行う。先着100名にオリジナルキャラクター携帯ストラップの「かぎかけなサイ」をプレゼントする。

同協会によると、首都圏(東京・千葉・埼玉・神奈川)における自動車盗難の特徴としては、約4分の1の被害者は、クルマにキーをつけたままの状態で盗難に遭っている。また、盗難の場所は屋外の契約駐車場が最も多く(47%)、次に屋外の自宅駐車場が続く(22%)。

また、被害を防ぐ基本の対策として、次の5点を呼びかけている。
(1)クルマを停めたときは全ての窓を完全に閉める。
(2)クルマの中に財布やカバンを置いたまま離れない。
(3)スペアキーをバンパー裏に隠しておかない。
(4)クルマから離れるときは、必ず、ロックする。
(5)夜間でも明るいところにクルマを停めるようにする。

そんぽ情報スクエアの所在地は、東京都千代田区神田淡路町2-9 損保会館1F。利用時間は、祝祭日を除く月曜日から金曜日の10:00−18:00。

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