路線バスに大型トラックが追突

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5月31日夜、大阪府高槻市内で、右折待ちのために停車していた高槻市営バスの後部に大型トラックが追突した。この事故でバスの乗客乗員14人が転倒したり、前のシートに体を打つなどして軽傷を負った。

大阪府警・高槻署によると、事故が起きたのは5月31日の午後8時25分ごろ。高槻市五領町付近の国道171号線の交差点で、JR高槻駅南口から道鵜町に向かっていた高槻市営バスの路線バスが右折待ちのために停車したところ、後続を走っていた10トントラックが減速しないまま突っ込んだ。

この事故でバスの後部は大破。車両自体も前方に押し出され、バス車内にいた乗客13人がシートから投げ出されたり、転倒するなどして軽傷を負った。また、バスの運転手もハンドルで胸を打つ軽傷を負っている。

突っ込んできたトラックも運転席部分が大破し、運転していた55歳の男性が一時車内に取り残された。消防署が車体を破壊するなどの救出活動を行った結果、事故から約1時間30分後に救出されたが、両足や骨盤を折るなどの重傷を負っているという。

警察ではトラックの運転手が前をよく見ていなかったことが事故原因につながったとみているが、事故当時の現場付近は比較的強い雨が降っており、これが制動距離を伸ばした可能性も指摘されている。

《石田真一》

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