スズキ、新コンセプトの電動車いすを開発

自動車 ニューモデル 新型車
スズキ、新コンセプトの電動車いすを開発
スズキ、新コンセプトの電動車いすを開発 全 1 枚 拡大写真

スズキは、5月23−24日に浜松で開かれた「TRANSED2004 EXPO」で、新しいコンセプトとデザインで設計された電動車いすのコンセプトモデル『TM-30C』を公開した。

TM-30Cのコンセプトは、「室内での移動から自宅周辺のショッピングなど、気軽に出かけることの出来るモーターチェア」で、高齢者や軽度の障害を持つユーザーを対象にしている。

TM-30Cでは新しい操作方法として、ハンドル操作とレバー操作の特徴を融合した新しい操作方法を開発し、乗降性に配慮した機構や前輪駆動方式の新機構などを採用している。

新機構の採用に合わせ、機体のデザインも利用者を包み込むイメージのデザインを採用し、街中でも違和感のないファッション性の高いデザインが採用されている。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.7mでコンクリートブロック付き、道幅は5mあるけど?…東京都板橋区
  2. ニックネームは“赤いコスモ”、50年前に登場した2代目ロータリースポーツ【懐かしのカーカタログ】
  3. 【レンジローバー ヴェラール 新型試乗】ああ、紛うことなくレンジローバーだ…島崎七生人
  4. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  5. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る