【大改正道交法・審議中!!】携帯通話、イヤホンマイクならOK

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品

2日、午前9時より開催された衆議院内閣委員会の答弁で警察庁は、携帯電話の使用方法についての見解を明らかにした。道交法改正案の審議で、民主党・市村浩一郎議員の質問に、人見信男交通局長が答えた。

「携帯電話にはどんな時でも受信できるという利便性がある。イヤホンマイクの使用はいいと聞いているが……」(市村議員)

「運転中は電源を切ったり、ドライブモードにして呼び出し音が鳴らないようにするのが望ましい。イヤホンマイクを用いて使用する場合は規制の対象になっていないが、事故防止の観点からおすすめするのは、呼び出し音がならなくすることだ」(人見交通局長)

道交法改正案では、運転中に携帯電話を“手で保持して”通話やメールすることを禁じている。

《中島みなみ》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【BMW R1300RT 試乗】200km/hクルーズの快適さは、もはや飛行機レベル…佐川健太郎
  2. 新型スバル『フォレスター』のエキゾーストをアップデート! ブリッツ「ニュルスペック・カスタムエディション」発売
  3. 外国人の運転免許証切り替えを厳格化、訪日観光客は申請不可に[新聞ウォッチ]
  4. 車中泊のトレンドに変化あり? 乗用車ベースが伸びてくる可能性…キャンピングカーランキング 6月
  5. よりスポーティーに・コーナリング性能も向上、ブリッツの車高調「DAMPER ZZ-R」シリーズが『セレナe-POWER』・MINI『クーパーJCW』に適合
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る