GM大宇、ASEAN域内の販売が好調

自動車 ビジネス 企業動向
GM大宇、ASEAN域内の販売が好調
GM大宇、ASEAN域内の販売が好調 全 1 枚 拡大写真

GM(ゼネラルモーターズ)は、2004年第1四半期のASEAN地域でのGM大宇(デーウ)自動車製の車両の販売台数が6341台、前年同期比29.2%増になったと発表した。

第1四半期にASEAN地域で販売されたGM車のうち、GM大宇製の車両は77%を占め、GMグループの主力車種となっている。タイ、インドネシア、フィリピン、シンガポール、マレーシア、ベトナム、ブルネイなどを含む、アジア地域のGMの販売は同2%増となった。

第1四半期に販売されたGM大宇車のうち、91%が『ラセッティ』、『カロス』、『マティス』の3モデル。うち、ラセッティだけで52%を占めた。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. 4億円オーバーのV12エンジン搭載「完全アナログ」なハイパーカー登場!
  3. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  4. ポルシェ『911スピードスター』が劇的な復活? 992.2世代に最後の打ち上げ花火!
  5. かつてのマーチ、新型日産『マイクラ』英国発売に、SNSでは「英国は小型車の価値を知ってる」「日本でも売りゃいい」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る