【北京モーターショー04】富士重スバル出展、販売を本格スタート

自動車 ニューモデル モーターショー
【北京モーターショー04】富士重スバル出展、販売を本格スタート
【北京モーターショー04】富士重スバル出展、販売を本格スタート 全 1 枚 拡大写真

スバル富士重工業は8日、9日から北京で開幕する「第8回北京モーターショー」への出展概要を発表した。同ショーへの出展を契機に、中国国内における輸入販売を本格展開する。

『レガシィ』『アウトバック』『インプレッサ』『フォレスター』の4車種を出展する。各モデルともに最上級機種を出展し、スバルの特徴であるシンメトリカルAWDによるスポーティーで質感の高い走りとスバルの個性をアピールする。

同ショーへの出展を機に、これまで限定的だった中国での輸入販売を本格的にスタートし、輸入車としてスバルブランドの確立を目指す。

同社は、資本提携先のゼネラルモーターズ(GM)の工場を使い、スバル車の中国での生産を計画していたが、条件面で折り合わず、当面、先送りとなった。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  2. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  3. スバル『レガシィ』生産終了、米工場から最終モデルがラインオフ…36年の歴史に幕
  4. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
  5. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る