スバル・インプレッサを一部改良、追加車設定

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スバル・インプレッサを一部改良、追加車設定
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富士重工業は8日、スバル『インプレッサ』シリーズを一部改良し、同日発売した。また「15i-Limited」を追加し7月1日から発売する。

一部改良では、「WRX STi」シリーズについてシャシー性能の改良、エンジン性能の強化を図り運動性を向上させた。また「15i」シリーズはフロアマット色をブラック基調としてスポーティで精悍な室内空間を演出した。

全車にフルオートエアコンを標準装備(WRX STi spec Cを除く)。インテリアデザインはセンターパネル、コンソール、インストルメントパネル、ドアトリムに連続性を持たせ、室内空間の一体感を演出した。新デザインの3本スポークステアリングホイールも全車に採用した。

新設定の15i-Limitedは、ブラックとアイボリーを組み合わせた専用シートを装備しスポーティーでカジュアルなイメージにした。また、15iとともに、追突時の頭部への衝撃を緩和するアクティブヘッドレストをフロントシートに採用した。

15i−Limitedのメーカー希望小売価格は、セダン、スポーツワゴンともに、4WD・4速AT車が161万8050円(消費税込み)。

《編集部》

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