日産ディーゼルと日本電子のキャパシタ…5倍の密度目指す

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日産ディーゼルと日本電子のキャパシタ…5倍の密度目指す
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日産ディーゼル工業と日本電子は14日、大容量キャパシタの共同開発などで提携したが、当面開発する製品では、日産ディーゼルが実用化しているキャパシタに比べ最大で5倍程度のエネルギー密度の達成を目指す。

日産ディーゼルは、ハイブリッドの大型トラック用に大容量キャパシタを実用化しており、単位当たりのエネルギー密度は現状では最高レベルの6.3Wh/kgとなっている。今回の提携により両社は、「15ないし30Wh/kgの密度を目指す」(日本電子)としている。

エネルギー密度が高まればクルマの軽量化につながり、燃費性能の向上が図れる。また、長時間の充電・放電性能が求められるソーラー発電の蓄電装置にも適しており、両社はハイブリッド車以外のエネルギーシステムへの採用もにらんで開発を進める。

《池原照雄》

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