【北京モーターショー04】上海大衆/大衆汽車/一汽・大衆、うむ。

自動車 ニューモデル モーターショー
【北京モーターショー04】上海大衆/大衆汽車/一汽・大衆、うむ。
【北京モーターショー04】上海大衆/大衆汽車/一汽・大衆、うむ。 全 2 枚 拡大写真
VW/アウディの中国合弁は、第一汽車との合弁で設立された一汽VWが「大衆汽車」。上海汽車との合弁である上海VWは「上海大衆汽車」。

両社とも製品はVW/アウディなのだが、それぞれ生産担当車種と合弁相手が違うため、クルマにあまり興味のない人からは「まったく別の会社」と思われたりする。そこで、2年半ほど前から車種によっては「一汽・大衆」という合体ネームをVWは使い始めた。

いまや本国ドイツよりも中国での販売台数のほうが多くなったVWはドイツからの輸出車も合わせてほぼフルラインナップの展示。すでに「ドイツで買えて中国で買えないクルマがないようにする」という方針を打ち出しており、VW『フェートン』もアウディ『A8』も近く輸入が始まる模様だ。

《牧野茂雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  5. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る