【エコカーワールド04】トヨタL&Fトランプで勉強する

自動車 ニューモデル モーターショー
【エコカーワールド04】トヨタL&Fトランプで勉強する
【エコカーワールド04】トヨタL&Fトランプで勉強する 全 2 枚 拡大写真

5−6日に横浜で開催されたエコカーワールド(主催:環境省など)に、トヨタL&Fは、フォークリフト『ジェネオ』のCNG=圧縮天然ガス駆動バージョン、『ジェネオNGV』を展示した。

L&Fはロジスティックス&フォークリフト。トヨタグループの豊田自動織機が展開する、フォークリフトはじめ物流における搬送・保管機器のブランドだ。フォークリフトは倉庫など閉鎖空間で運用される機会の多い車両なので排ガスのクリーン化は有益だろう。

トヨタL&Fがここでサービスとして有力顧客、あるいは潜在顧客(働くクルマが好きでフォークリフトを妙に気に入ってしまった幼児含む)に配布していたのが“トヨタL&Fトランプ”。なんと52枚のカードすべてに異なる種類のトヨタL&F製品が描かれている。ジョーカーは社屋とロゴマークだ。

トヨタL&FのPRになるのはもちろんだが、ふだん想いもつかない物流の現場で多種多様な機械化が進んでいることがわかる、たいへん勉強になるトランプセットだ。エコカーワールドは閉会してしまったが、トヨタL&Fでフォークリフトを購入すればもらえるかも?

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  3. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  4. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る