新型メルセデスベンツAクラスの日本導入計画

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新型メルセデスベンツAクラスの日本導入計画
新型メルセデスベンツAクラスの日本導入計画 全 4 枚 拡大写真

メルセデスベンツは21日、新型『Aクラス』の写真と概要を発表した。ドイツでは秋からショールームでに姿を現す。価格は3ドアが1万7632−2万4302ユーロ(230万−320万円)、5ドアが1万8502−2万5172ユーロ(240万−330万円)。

新型Aクラスでは利便性の高い5ドアに加えて、3ドアが新たに設定された。メルセデスベンツ製品レインジのポトムエンドに位置するわけだ。

Aクラス独自の“サンドイッチフロア”構造は継承されるという。またマルチ操作ステアリングホイール、速度感応式パワーステアリング、ESP(姿勢安定制御)、ダンピング調整システム、膨張速度自動制御式エアバッグなどを装備する。

メルセデスベンツの日本法人では、新型Aクラスの導入計画について導入時期や価格など「まったくの未定」だという。BMWは、やはりコンパクトクラスの『1シリーズ』の年内日本導入をかなり早くから表明しているが……。

《高木啓》

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