ヤマハ発動機、『環境活動報告書 2004』を発行

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ヤマハ発動機、『環境活動報告書 2004』を発行
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ヤマハ発動機は、2003年度の環境活動の成果と2004年度に向けたメッセージをまとめた『環境活動報告書 2004』を発行した。環境報告書は今回が5回目となる。

2003年度の活動の特徴は、環境保全活動をヤマハ発動機1社から国内外136社によるグローバルな活動に展開したこと。この一環として二酸化炭素排出量の把握を地域別から国別で把握したり、製品の製造過程と使用過程でのエネルギー使用の極小化を目指した「Keep Minimum」キャンペーンを国内外で展開している。
 
また、製品開発分野では、燃料電池二輪車のFC06を開発したほか、電動コミューターの『パッソル』など、EV提案モデルを東京モーターショーに出品した。
 
製造分野では、エネルギー使用量とCO2排出量の削減を目的に、コジェネレーションシステムを導入した。

《レスポンス編集部》

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