トヨタ、ソウル大学の特別講座を支援

自動車 社会 社会

トヨタ自動車は、ソウル大学国際大学院の特別講座「Asia and the World」を支援すると発表した。

ソウル大学のチョン・ウンチャン総長、ソウル大学国際大学院のキム・ヨンドク院長、韓国トヨタ自動車の小木曽一郎社長などが、今年9月から3年間にわたって約5000万円の支援を行うことで合意した。

特別講座では、韓国と日本を中心に、世界の中のアジアを研究し、学術・知的交流を通じて相互理解の幅を広めることを目的に、ソウル大学の学生向け講座と公開講座の2講座を開設する。

韓国トヨタの小木曽社長は「この講座が多くの人の国際的視野を広げる契機となって欲しい」と述べている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  2. アイシンが明かす、トランスミッションの膨大な経験値とノウハウが電動化を主導する理由
  3. 「めっちゃカッコよくない?」無限仕様の新型『プレリュード』が話題に、SNSではホイールにも「たまらない」の声
  4. メルセデスベンツ、全固体電池搭載『EQS』で1205km無充電走行を達成
  5. メルセデスベンツ『GLC』新型、インテリア先行公開…史上最大39.1インチディスプレイ採用
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る