泥棒に強いメーカーはボルボ

自動車 ビジネス 企業動向
泥棒に強いメーカーはボルボ
泥棒に強いメーカーはボルボ 全 1 枚 拡大写真

イギリスの保険会社によって設立された調査団体サッチャム(Thatcham=自動車保険修理研究センター)は、自動車の泥棒に対する安全性を評価するカー・セキュリティ・アワードを発表した。

同調査では、ステアリングの固定、ロックの堅牢さ、アラームなどの電気的な防犯システムの有無、キーの複製に対するチェックシステムなどの自動車の防犯システムを項目別にチェックして、総合評価を与えたもの。

ブランド別では、ボルボがもっとも防犯性が高く、2位がマツダ、3位がフォルクスワーゲン(VW)という結果だった。

自動車の各カテゴリー別で、防犯性がもっとも高いと認定されたクルマは、下記の通り。

シティ/スーパーミニ:シトロエン『C3 Exclusive』 
小型ファミリーカー:アウディ『A3』
ファミリーカー:トヨタ『アベンシス』サルーン
コンパクト・エグゼクティブ:レクサス『IS200』サルーン
コンパクトMPV:フォード『フォーカスC-MAX Ghia』
大型MPV:ルノー『エスパス』
コンバーチブル/ロードスター:サーブ『9-3コンバーチブル』
パフォーマンスカー:日産『350Z』クーペ
4x4:VW『トゥアレグ』
エグゼクティブ/ラクジュアリー:アウディ『A8』

《》

【注目の記事】[PR]

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ショッピングセンターに320台の名車・旧車が大集結…第5回昭和平成オールドカー展示会
  2. 「通勤とか買い物にちょうどよさそう」オシャレ系特定小型原付『ウォンキー』にSNSでは反響
  3. 『V』クラスより上級のミニバンか? メルセデスベンツが2026年に『VLE』『VLS』導入へ…上海モーターショー2025
  4. 【VW ゴルフGTI 新型試乗】自動車を運転することが楽しかった時代に引き戻される…中村孝仁
  5. 普通免許で乗れる「電動トゥクトゥク」、64万9000円から予約開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 東レ、偏光サングラスでの利用を可能にする新たなHUD技術を開発…フロントガラス全面展開も視野に
  2. AI家電を車内に搭載!? 日本導入予定の新型EV『PV5』が大胆なコンセプトカーに
  3. 住友ゴム、タイヤ製造に水素活用…年間1000トンのCO2削減へ
  4. AI導入の現状と未来、開発にどう活かすか? エンジニアの声は?…TE Connectivityの独自リポートから見えてきたもの
  5. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
ランキングをもっと見る