アウディA8にエントリーモデル、3.7リットル追加

自動車 ニューモデル 新型車
アウディA8にエントリーモデル、3.7リットル追加
アウディA8にエントリーモデル、3.7リットル追加 全 1 枚 拡大写真

アウディジャパンは、フラッグシップモデルの『A8』に、エントリーモデルとなる「3.7クワトロ」を追加して9月1日から発売すると発表した。

新たに追加する3.7クワトロは、「4.2」と同様に軽合金構造で、1気筒当たり5バルブのマルチバルブレイアウトを採用したV型8気筒のエンジンユニットを搭載した。ショートストロークの3.7リットルパワーユニットで、低回転域で優れたトルク特性を実現する3ステージ可変インテークマニフォールドを採用した。

最高出力は280ps、最大トルクは360Nmを発揮する。アウディ伝統の「クワトロ」(フルタイム4WD)システム、パドルシフト可能な6速ティプトロニックトランスミッションも装備する。

価格は888万円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  2. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. 「まさにアメリカンスポーツの最高到達点」1000馬力越えの『コルベット』にSNSも注目!コスパ最強ハイパーカー誕生か
  5. 背もたれに貼り付いた子どもたちの頭髪に…学術集会で議論された「ジュニアシートの適正使用」【岩貞るみこの人道車医】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る