ダイハツ・ブーンの受注台数が月販目標の2倍以上

自動車 ニューモデル 新型車
ダイハツ・ブーンの受注台数が月販目標の2倍以上
ダイハツ・ブーンの受注台数が月販目標の2倍以上 全 1 枚 拡大写真

ダイハツ工業は、トヨタ自動車と共同開発した新型車『ブーン』の受注台数が発売1カ月で、月販目標の2倍以上の4000台に達したと発表した。
 
ブーンは、トヨタと共同開発した新型コンパクトカーで、6月7日に発売した。月販目標は1500台だが、発売から1カ月間の累計受注台数が4000台と、2倍以上を獲得した。
 
購入者のうち、女性の比率が6割を占めた。特長としてはダイハツの顧客の代替えが多かった。
 
同社では、軽ユーザーにも魅力的な価格や力強さとかわいらしさを融合させた「イカツかわいい」個性的なスタイル、クラス最大級のゆとりの室内空間が好評としている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る