【F1イギリスGP】サーキットデータ…地元勢が多いぞ

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【F1イギリスGP】サーキットデータ…地元勢が多いぞ
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第二次世界大戦時の飛行場跡地に建設されたシルバーストーン。F1ワールドチャンピオンシップが誕生した1950年、記念すべき第1戦の開催地となった歴史的サーキット。

非常に変わりやすいブリティッシュウェザーに翻弄されることもしばしば。1999年にはミハエル・シューマッハが両足骨折の重傷を負うなどアクシデントも発生している。

テスト地としても数多く使用され、またイギリスを母国としているチーム(B・A・R・ホンダ、マクラーレン、ウィリアムズ、ジャガーなど)が多いところから、今年も面白い展開が期待できそう。

シルバーストーン・サーキット
5.141km×60周=308.355km
●日本との時差:−8時間
●コースレコード:1分18秒998
フアン・モントーヤ(ウィリアムズ/2002)
●決勝ベストラップ:1分22秒236
ルーベンス・バリケロ(フェラーリ/2003)
●2003年ポールポジション:
ルーベンス・バリケロ(1'22''236/フェラーリ)
●2003年結果
1位:ルーベンス・バリケロ(フェラーリ)
2位:フアン・モントーヤ(ウィリアムズ)
3位:キミ・ライコネン(マクラーレン)

《編集部》

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