参院挙、自工会の小枝会長がコメント

自動車 社会 社会

日本自動車工業会の小枝至会長は、今回の参議院選挙の結果についてコメントを発表「政府・与党は結果を真摯に受け止め、景気のより本格的な自律回復に向け、さらなる構造改革を進めるよう期待したい」としている。

参院選では、野党の民主党が大幅に獲得議席数を伸ばして、改選議席では自民党を超えた。自民党は改選前議席数を維持できなかったが、連立与党として改選議席は確保できた。

この結果について「小泉政権がこれまで進めてきた構造改革路線について国民から信任が得られた結果」としている。

ただ「野党が獲得議席数を大幅に伸ばした選挙結果を真摯に受け止め、今後小泉総理のリーダーシップのもと、政府・与党が一丸となって景気の本格的な自律回復に向けて、さらなる構造改革を進めるよう期待したい」としている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ベントレー史上最大のデザイン革命」初のコンセプトEVは、全長5m超えの3名乗りクーペ
  2. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  3. まさに水上のスポーツカー!ブラバスの「電動ジェットボード」登場、世界77台限定で340万円
  4. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  5. レクサス『LBX MORIZO RR』、イエロー映える限定車「Original Edition」価格は730万円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る