【リコール】エレキは水に弱い? 新型トヨタ・プリウス

エコカー 燃費
【リコール】エレキは水に弱い? 新型トヨタ・プリウス
【リコール】エレキは水に弱い? 新型トヨタ・プリウス 全 1 枚 拡大写真

トヨタ自動車は22日、米でバックオーダーを抱えるほど販売が好調な『プリウス』のリコールを国土交通省に届け出た。03年8月−10月に生産した5432台が対象。

エンジンルームのボンネット後部と防水用シールゴム間にすき間があり、頻繁な洗車などで発電機やエンジン上面に水がかかると、発電機内部の回転センサーコネクターや点火プラグ電極部に水が浸入、エンジン警告灯が点灯してフェールセーフ走行(モーターのみで走行)になったり、プラグ失火によりエンジン不調を起こすおそれ。

これまでに16件の不具合が見つかっている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. フェラーリ『テスタロッサ』復活、新世代電動スーパーカーは1050馬力
  2. レクサス『IS』改良新型、表情一新…2026年発売へ
  3. マツダ『CX-90』、3.3ターボSに「プレミアムスポーツ」新設定…米2026年型
  4. アストンマーティンのベビーカー、「ハイパフォーマンスな子育てを」…eggとコラボ
  5. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る