キミの近くにある?…スマートIC、第1次候補地

自動車 テクノロジー ITS

国土交通省は、高速道路のSA・PAに社会実験として設けるETC車限定の出入り口「スマートIC」の第1次候補地を決めた。

全国から35カ所の応募があり、今回は20カ所での実験実施を決めた。準備が整いしだい、3カ月−6カ月の実験をスタートさせ、課題や効果などを調べる。

残る15カ所の申請地域についても、地元自治体や警察など関係機関との調整を促し、可能な限り実験を行う考えだ。

今回、実験開始が決まったのは以下のSAなど。
▽東北自動車道=福島松川PA、長者原SA、上河内SA、那須高原SA
▽関越自動車道=駒寄PA、大和PA
▽上信越自動車道=佐久平PA
▽北陸自動車道=黒崎PA、入善PA、徳光PA
▽東海北陸自動車道=城端SA、川島PA
▽東名高速=富士川SA、遠州豊田PA、上郷SA
▽中国自動車道=大佐SA、加計BS
▽浜田自動車道=金城PA
▽徳島自動車道=吉野川SA
▽九州自動車道=須恵PA

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  3. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る