人種差別評価でGMトップ、日本メーカーで悪いのは…

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GM(ゼネラルモーターズ)は、全米有色人地位向上協会(NAACP)による2004年消費者チョイスガイドおよびレポートカードと呼ばれる査定で、最高の評価を得たと発表した。

この評価は、NAACPが自動車業界向けに実施しているもので、GMに対する評価が自動車メーカーの中で最も高かった。GMは、雇用、広告、マーケティング活動、ベンダー、ディーラー、慈善活動などの分野で、アメリカ黒人を多く起用したことが評価され、グレード「B」を獲得した。評価ポイントは3.05。

評価の方法は、0から4で評価される。ダイムラークライスラーとフォードはともにグレード「Bマイナス」、日産、トヨタ、BMWはグレード「C」、ホンダがグレード「Cマイナス」、VWと三菱自動車がグレード「Dプラス」、ヒュンダイ(現代)自動車がグレード「D」だった。

《レスポンス編集部》

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