【ジャガー Xタイプエステート 試乗】ワゴンボディでも豪華さは不変…MJブロンディ

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【ジャガー Xタイプエステート 試乗】ワゴンボディでも豪華さは不変…MJブロンディ
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ジャガーといえば遊蕩としたサルーンか、爛れた風情の贅沢なスポーツカーだが、今度、『Xタイプ』にジャガー初のワゴン(エステート)モデルが追加された。もちろんシャシーベースは、セダンと同様フォード『モンデオ』だが、Bピラーから後ろを専用設計にすることで、まったく違和感なく、スタイリッシュなワゴンボディを実現している。

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ジャガーのようなクルマは、元来保守的なお金持ちがユーザー層だが、ワゴンボディがあれば、フォーマルなスーツを多少「着崩す」風情が出せる。もちろん、収納能力の向上で、アクティブな使い道と同時に行動的なイメージを打ち出すこともできる。つまりこのXタイプエステートには、顧客層の若返りという狙いがある。

ラゲッジスペースは「クラス最大」。また、ジャガーの保守的なイメージとは裏腹に、リヤガラスハッチが独立して開閉できるのは意外だし、実用的で重宝するはずだ。

ワゴンとはいっても、インテリアはジャガーそのもののラグジュアリーさ。ウッドパネルと本革で囲まれた空間は、まさにジャガーそのものだ。

エンジンはすべてV6で、2リッターと2.5リッターの2種類。2リッターはFF、2.5リッターはフルタイム4WDシステム“トラクション4”を標準装備する。(つづく)

■主要諸元 2.5 V6 SEエステート
全長×全幅×全高(mm):4730×1790×1485
ホイールベース(mm):2710
車両重量(kg):1670
エンジン:2.5リッターV6 DOHC 198ps/24.8kgm
タイヤサイズ:205/55R16

《清水草一》

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