【オートギャラリー04】スカイライン4ドアが、ガルウイングに

自動車 ニューモデル モーターショー
【オートギャラリー04】スカイライン4ドアが、ガルウイングに
【オートギャラリー04】スカイライン4ドアが、ガルウイングに 全 2 枚 拡大写真

カスタムカーの夏の祭典、オートギャラリー(7月30日−8月1日、東京ビッグサイト、主催:オートギャラリー事務局)。オーディオのカスタムはひとつの分野として確立していて、アルパインのような音響メーカーがスタンドを構える。

アルパインのスペースに、オートバックス北越谷店(埼玉県)が展示したカスタマイジングのデモカーが、『スカイラインV35スペシャル』。

日産スカイライン・セダンをべースに、前後のドアを結合して、2ドア・ガルウイングに改造してしまった。ガルウイングキットはサクセス・スピード&グラフィックス製だ。

ドアヒンジ位置がドア上部(ルーフ)ではなく前部なので、厳密にはポップアップドアとでも呼ぶべきだろうが、ドアを上方に跳ね上げる開閉方式を昨今はガルウイングと総称している。改造に手間ひま(とお金)がかかるのでブームとまではいかないが、カスタムの世界ではガルウイング改造が注目されている。

オートバックス北越谷スカイラインのガルウイングは、室内のカスタマイズを見せるためでもあるのだ。オーディオは同店がプロデュースした「スカイライシステム」がインストールされている。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 1回あたり300円、10分で施工できる凄技コーティング、洗車機との相性も抜群『CCウォーターゴールド』が選ばれる理由PR
  2. 【BMW 5シリーズ 新型試乗】シャシー、運動性能、価格。「523i」は最高のバランスを持つ1台…中村孝仁
  3. 話題のマツダ『EZ-6』、詳細スペックを公開! 後輪駆動でBEVは600kmの航続距離に
  4. トヨタ『カムリ』新型が全車ハイブリッド設定で登場!…土曜ニュースランキング
  5. 「プリウス顔」が前にも後ろにも!? トヨタ新モデル『bZ3C』、Z世代へアピールなるか…北京モーターショー2024
  6. 三菱『RVR』次期型はEVで登場か!? 15年ぶりフルモデルチェンジはこうなる!
  7. 日産 キックス 新型のスタイルは「堅牢」と「軽やかさ」を両立[詳細画像]
  8. 洗練&堅牢、モデリスタがトヨタ ランドクルーザー250 をカスタム[詳細画像]
  9. 「日本車キラー」に強力な追加モデル、PHEVのロング仕様で盤石の構え…北京モーターショー2024
  10. [音のプロが推す“超納得”スタートプラン]まずはスピーカーを換えて、システムアップの楽しさを満喫!
ランキングをもっと見る