【BMW新1シリーズ海外試乗】その3 安全&走りの楽しさは折り紙付き…こもだきよし

自動車 ニューモデル 新型車
【BMW新1シリーズ海外試乗】その3 安全&走りの楽しさは折り紙付き…こもだきよし
【BMW新1シリーズ海外試乗】その3 安全&走りの楽しさは折り紙付き…こもだきよし 全 5 枚 拡大写真

大き目のシートはシートバックが高く、腰のホールド感もとてもよい。ハイトコントロールの調整範囲が広いのとハンドルのチルトとテレスコピック機能によって、多くのドライバーがぴったりフィットするドライビングポジションを選ぶことができるだろう。リヤシートもレッグスペースは3シリーズより少し狭いものの、ヘッドクリアランスもたっぷりしているので窮屈感はない。

【画像全5枚】

エンジンは四角いリモートコントロールキーをダッシュボードのスロットに挿して、丸いスタートボタンを1回押せばエンジンが掛かる。このときブレーキペダルを踏んでいる必要がある。MTの場合にはクラッチペダルも。このスタート方法は7シリーズと同じである。

走り始めると乗り心地のよさをすぐに感じることができる。RFTは硬いというイメージがあるが、ゴツゴツ感はなくブルブルした振動も伝わってこない。試乗車は標準の16インチより偏平な17インチを履いていた。ボディの作り方が非常にうまくなって、BMWはつぎのフェーズに上がったようだ。

ハンドリングは安定感が高く、アウトバーンで最高速の220km/h弱まで出してみたが不安感はなかった。そこでハンドルを小さく速く切ってみたがフラツキは小さく安心感が高い。にもかかわらずタイトターンではとてもよく曲がってくれる。ハンドルを切り込むとその通りについてくるフィーリングだ。

グリップ限界は高く、滑り出したときの動きも穏やかでコントロールし易い。もちろんそれ以上滑ればDSCが介入して抑えてくれる。

ボディとサスペンションのレベルの高さもあるが、前後50:50という重量バランスにこだわったBMWのクルマ作りの手法がこの1シリーズにも生きていると実感した。

気になる日本導入だが、トップモデルの120iのデリバリーは10月からで、ボクの予想価格は税込み330万円ほど。また、来年になるとミドルレンジの118i(2リッター低馬力エンジン)、116i(1.6リッター)も登場する模様だ。これは税込みでアンダー300万円のプライスタグになりそうだ。

《こもだきよし》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱のスーパーセダン『ランエボ』ついに復活? 400ps超、PHEVの可能性
  2. 最新安全装備との両立を実現…ダムドが『ジムニーノマド』2型・『ジムニー/シエラ』5型向けカスタムパーツを同時発売
  3. 日産の株価が3日続伸…国内生産台数100万台へ
  4. 日産、新型コンパクトEV『PIXO』を9月23日発表…欧州Aセグメント市場に再参入へ
  5. ホイールのガリキズをDIYで目立たなくする! 傷の深さ別にわかる4つの補修方法 ~Weeklyメンテナンス~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  3. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. 生活道路の法定速度が30km/hへ、9月1日から引き下げ---ここまで影響アリ
ランキングをもっと見る